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朱印帳部の紹介

表紙に糊入れ

こんにちは!

今回は朱印帳を製作している朱印帳部屋を紹介したいと思います。

基本的にこの部屋には3名が作業をしていて、大先輩(ん十年の大ベテラン)に指導してもらいながら頑張っています。

オーダーメイドの朱印帳を主に作っています。表紙には紙・布などあり、お客様からの生地の持ち込み、印刷紙の支給が多いです。
社内にはオンデマンド印刷機があるので、小ロットの印刷をしPP貼り加工もして表紙に仕立てることもあります。昨年熱転写印刷を導入したので、生地印刷もできるようになりました。

常に慎重に加工をしています。
例えば、仕上げる時の糊の量を調整したり、朱印帳の角が剝がれないか、ズレがないか、シワになっていないかなど、生産効率も考えながらの作業は本当に大変です。

年末が近くなり大変忙しく、内職さんにも頑張って頂いています。

年末年始は御朱印はいただける?混雑しているなかでどうなのかわからないですが、お寺や神社に朱印帳を持ってお詣りに行ってみてくださいね☆

朱印帳部と書きましたが、この日糊入れ機は、お雛様用の屏風加工で稼働していました。

新しくオーダーの入った朱印帳に使う中紙の汚れなどないか、目視チェック。

糊、固まらないように常に回しています。

------------------- 【オリジナル制作】国内対応もしております -------------------

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