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6月18日(水)~20日(金)東京ビッグサイトで開催されました。

谷口松雄堂は、未来の販促ツール『NFC-LINK』と、日本の伝統美を形にする『和小物雑貨のOEM(オリジナル商品開発)』という二つの大きな柱を掲げて出展。3日間とも暑い日々、少し離れたビックサイトにはたくさんの来場者が見えました。ブース内平均4人、1人約40件近くの方々とお話しできました。「面白いスマホ体験」に驚きの声が上がる一方で、「こんな和雑貨を探していた!」と具体的な商談がまとまる場面も。私たちのブースは、まさに「未来」「伝統」が交差する熱気に包まれていました。

今回は、現場でいただいたリアルな声をもとに、大きな可能性を秘めた「和小物雑貨のOEM」「NFC-LINK」、二つの魅力に迫ります!

【和小物雑貨OEM】「売れるものがほしい」— インバウンドと推し活需要に応える“付加価値”づくり

今回の展示会で私たちが改めて確信したのは、「和」の持つ圧倒的なブランド力です。
葛飾北斎のアートを大胆にあしらった壁面は絶大なインパクトで、多くの方が磁石のように引き寄せられてきました。特に「日本画の巨匠シリーズ」は、インバウンド需要を追い風に、販売店、印刷会社、代理店といった多様な業種の方々から熱い視線を集めました。

「今使っている扇子の価格が上がって困っている」
そんなご相談をいただいた旅行会社様には、その場で価格をご提示し、「次回からお願いしたい」と即決いただく場面も。
また、海外向けノベルティとして扇子を500~1000本という具体的な見積もり依頼にも繋がりました。

一方で、大分や熱海といった観光地のバイヤー様からは、こんな切実な質問もいただきました。
「新商品のうち、どれが一番売れていますか?」

新商品のため明確な販売実績をお伝えできなかったのですが、仕入れのリスクを考えれば当然のご質問です。
私たちは、ただ商品を並べるだけではありません。市場のニーズを的確に捉え、お客様が「これは欲しくなる!」と確信できる価格とデザイン、そして物語のある高付加価値な商品づくりを、お客様と一緒に行っていくことこそが使命だと考えています。

美術館のミュージアムショップに並ぶような特別な逸品から、トレンドの「推し活」と和を融合させたユニークなグッズまで。
貴社の「ほしい」を形にするOEM、ぜひ私たちにご相談ください。

|法人向け|オリジナルグッズ作成

【NFC-LINK】「面白いスマホ体験、できますよ!」— この一言から始まる、新しい販促のカタチ

和小物雑貨への注目と同時に、ブースのもう一つの主役が、スマホをかざすだけで瞬間的に情報へアクセスできる『NFC-LINK』です。

会場で披露したサンプル。スマホを置くと動画が流れます。

「面白いスマホ体験、できますよ!」

この一言をきっかけにスマホスタンドを体験していただくと、「おぉ、すごい!」「こんなことできるんだ!」と、ほぼ100%のお客様から驚きの声が。この“小さな感動体験”が、お客様の心を掴む最高のフックとなりました。

「推しの動画にいつでもアクセスできる御朱印帳」 「かざすと限定コンテンツが見られる紙製スマホスタンド」

など、和小物雑貨のOEMと組み合わせることで、その可能性は無限大に広がります。 「面白い」だけでなく、「価格は?」「自社でも活用できるか?」といった具体的なご質問も多く、NFC技術が単なるギミックではなく、本格的な販促ツールとして認知され始めている強い手応えを感じました。

NFCタグ × 管理アプリ「 NFC-LINK」で 新しいビジネスの可能性を!

伝統の技と、未来の技術。どちらも谷口松雄堂にお任せください!

今回の展示会では、ブースの壁面に「OEM」と大きく掲げていませんでした。しかし、それでも口コミや商品説明の中から「うちでもオリジナルで作れないか?」というお問い合わせが絶えませんでした。

  • 日本の伝統美を活かした、心に残るオリジナル商品を作りたい

  • インバウンド客や特定のファン層に響く、特別なグッズを企画したい

  • 最新技術のNFC-LINKを使って、新しい顧客体験を届けたい

谷口松雄堂は、2025年10月で100年を迎えます。
受け継いできた伝統の技と、時代の最先端をいくテクノロジーの両輪で、貴社のビジネスを加速させるお手伝いをします。

「こんなもの作れないかな?」という漠然としたアイデアでも大歓迎です。 ぜひ一度、貴社の想いをお聞かせください。最高のプランをご用意してお待ちしております。

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