京紅葉便り

12月に入り随分冬めいて参りました。
今年は暖冬とのふれこみですが、普通に寒い。。
紅葉も落葉しだしてきていますが、先日見に行った紅葉がとてもきれいだったので少しご紹介します。

京都岩倉の実相院門跡に行きました。

門跡寺院とは、天皇家の血を引く方々が住職を務められていた格式の高い寺院だそうです。
展示されている実相院日記も面白いです。

比叡山を借景としたお庭が美しい……
できれば座布団敷いて横になって、お茶でも飲みながらぼんやりひなたぼっこをしていたい感じです。

床もみじが有名なところなので楽しみにしていたのですが、ちょっと赤いかな?くらいでした。※床もみじ撮影は禁止!
でも床はさすがにつやっつやでした!感心感心。
床紅葉はまだ早い感じでちょっと残念でしたが、お庭の池に紅葉が写ってきれいでした。

実相院を後にし、続いてすぐ近くの岩倉具視幽棲旧宅へ立ち寄りました。


岩倉俱視が蟄居していたコの字型のお家です。
大工さんの家を買い取って、玄関、主屋と繋屋を建て増しされたものだそうです。
庶民には許されなかった玄関があるとはいえ、お公家さまのお住まいとしてはつましい建物。
お付きの者を伴ってはいましたが、俱視自ら台所に立ってご飯を作ったりもしていたそうです。
都から追放され、田舎の小さな家での謹慎でありながら、胸の内は自由闊達に日本の未来を考え、語り合っていたのだなと思うと感慨深くドキドキしました。

具視の遺髪を収めた慰霊碑の紅葉が真っ赤でした。

これからは忘年会や新年会の時期ですね。
会費の集金にさらっとポチ袋で渡したらとってもスマートです。

工藤